AMT1110｜製品情報｜アツミ電氣株式会社

警戒操作には、テナントに割り当てられたセンサーを全て警戒状態にする「警戒操作」と、テナントに割り当てられたセンサーを部分的に警戒状態にする「在宅警戒操作」があります。
警戒操作はテナント毎に行うことができ、最大2テナントです。在宅警戒操作を使用する設定ではテナント数が「1」固定となります。
カードは最大500枚の登録が可能です。
履歴データが最大1000データまで保存できます。
CS120シリーズ、CS130シリーズ、CS530シリーズ、が最大4台接続可能。
ATA200IPの使用でIP回線の利用が可能です。（オプション）
ATA200Mの使用でモバイル回線の利用が可能です。(オプション）

広域集中監視システムの端末装置として警備先に設置され、接続された各種センサーからの異常信号を検出し、センサー灯及び外部出力にて異常を知らせます。接続された電話回線から警戒開始/解除、警報、異常情報及び定時通報を自動ダイヤルし、監視センタへ警備の状況を的確に通報します。