アツミ電氣株式会社

アツミ電氣の取り組み

社会構築に貢献

アツミ電氣は、経営理念のもと、セキュリティの研究・開発・製造・販売を通してより安心な社会の構築に貢献しています。

経営理念

  1. より多くのお客さまから信頼される企業
  2. 安全・快適な暮らしを創造する企業
  3. 仕事に感謝し、自己実現を目指す企業

環境管理活動を実践

「持続可能な循環型社会」が求められる現代、地球規模で進行する気候変動への深い懸念のもと、当社は以下の環境方針を定め環境管理活動を推進する。

環境方針

  1. 気候変動への対応と汚染の予防を両立させながら、事業活動における環境負荷の低減に努め、EMSの有効性を継続的に改善する。
  2. 環境関連法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守し、社会の要請に応える誠実な環境経営を実践する。
  3. 当社の事業活動が与える環境影響のうち、特に以下を重点項目として取り組む。
    1. 地球環境への影響を最小化するため気候変動リスクも考慮した環境配慮設計(信頼性含む)を行う。
    2. 地球温暖化防止のためエネルギー効率の向上と省資源化を推進する。
    3. 廃棄物の発生抑制と資源の再利用を推進し、資源循環型社会の構築に貢献する。
    4. 環境意識の醸成を通じて、個人の行動と職場環境の双方を改善する。
  4. 全従業員を対象とした環境教育を充実させ、気候変動をはじめとする環境課題に主体的に取り組む企業風土を育む。
    環境方針は、社内外に対して明確に伝達・公開し関係者との建設的なコミュニケーションを図る。

制定 2025年7月21日
アツミ電氣株式会社 代表取締役 小田裕昭

環境への取り組み

アツミ電氣は欧州指針(RoHS)を尊重し、特定有害物質不使用に向けて取り組んでいます。

鉛・カドミウム・水銀・六価クロム・ポリ臭化ビフェニル・ポリ臭化ジフェニルエーテルといった特定有害物質を、電気及び電子機器に使用することを禁止する指針(RoHS)が2006年7月1日に施行されました。

アツミ電氣は欧州指針を尊重し、特定有害物質の含有量を規定値以下に管理すべく最新鋭の分析設備の導入を完了。欧州指針(RoHS)遵守と地球環境へのさらなる取り組みに向けて行動を開始しました。

情報セキュリティへの取り組み

情報セキュリティ方針

  1. 情報セキュリティに関する法令を遵守し、各種公的ガイドラインを参考に全社を挙げて取組みます。
  2. 機密性・完全性・可用性を基に、情報資産に対する情報の漏洩、破棄、改ざん・紛失・不正使用などが発生しないよう努めます。
  3. 情報資産に対する問題が発生した場合は、速やかに原因を究明し、被害を最小限に止めるよう努めます。
  4. 社員並びに従事者に対し、情報セキュリティの必要性について、教育・研修を行い啓蒙します。
  5. ISMS体制を確立し、継続的に活動をとおし改善していきます。
  6. 情報セキュリティに関する不正行為、あるいは本方針並びに「ISMSマニュアル」等諸規定類に違反した場合には、就業規則に定める懲戒により対処するものとします。
会社概要
事業内容
沿革
アツミ電氣の取り組み

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