アツミ電氣株式会社

熱線センサ

IR31

オリジナル2ツ ーバイツー× 2のハイパー4素子により人体の検知感度を向上

  • 2× 2のハイパー4素子を搭載、さらに新開発のミラーにより高密度の検知エリアを構成、中段ゾーンの密度を高め人体の検知感度を向上させました。
  • 増幅回路にアツミ独自のアナログ・マルチプレックス方式(Aエ ーマックス-MUX演算処理方式)を採用することによって4素子センサでありながら優れたコストパフォーマンスを実現しました。
  • 可視光フィルタカバーの採用で従来センサより約2倍の減衰率を実現し耐外乱光性能を向上させました。
  • パターンロケータの採用で検知ゾーンが確認でき、工事性を向上させました。
  • 半導体リレーの搭載により、リレー開閉時の接点の不快な動作音が無く、信頼性も向上しました。

選択ポイント

IR30シリーズは新開発のミラーを搭載し死角のない高密度な検知エリアを構成しています。また2× 2のハイパー4素子により、人体検知精度を向上させ安定警戒を実現しました。

仕様

品名 熱線センサ
品番 IR31
電源電圧 DC9V〜28V(無極性)
消費電流 25mA(最大)
警戒方式 立体警戒
検知エリア
(取付高:5m)
12m84°
検知ゾーン(セクタ) 18対72本
検知速度 0.3m~2.0m/秒
検知方式 パッシブインフラレッド方式
検知出力 無電圧接点(1a/1b切替)
接点容量:DC30V0.1A
タンパ出力 無電圧接点(1b)
カバーを開けている間開
使用温度範囲 -20℃〜+50℃RH95%以下
設置場所 屋内の天井(別売金具にて壁面取付も可)
色調 ホワイト
質量 約190g

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