アツミ電氣株式会社

次世代統合管理システム(防犯/設備他)

VI-Patroller

AI・IoT活用で24時間365日、多拠点を統合監視し、警備・設備監視人員の省力化と警備品質の向上を実現

  • 複数の非常通報装置へのアラーム等を1つの画面に集約します。複数拠点の場合にも集中監視・管理業務が可能です。
  • アラームを出したセンサーがMAP画面上とツリー表示上で点灯、画面を見ただけで検知した場所を瞬時に把握することが可能です。MAPの作成はアイコンの配置から背景、階層構造まで自由に作成可能であり、様々な物件、運用にも柔軟に対応可能です。
  • アラーム情報はWEBブラウザから確認可能です。集中監視センターからの閲覧はもちろんのこと、巡回中や出動中にタブレット端末からも新たな通知を確認することが可能です。
  • アラームを受信した際に、自動で機器等を動作させることが可能です。メール通知のほか、スピーカーからの自動音声出力による不審者撃退、検知エリア付近の防犯カメラ映像自動接続による即時確認など、対応にかかる人手や時間を削減しつつ監視の品質を向上させます。

選択ポイント

VI-Patrollerはセンサーとカメラを同一監視画面内に配置可能、連携可能なシステムにすることで侵入発生時に即座に映像確認ができます。また、映像巡回を定期的に実施しることにより、警備員の省力化と警備強化が同時に可能となります。
タブレット(iPad、iPad mini)も利用可能なため、巡回中の警備員の省力化につながり、また、常に迅速な対応が可能となり警備品質が向上します。

仕様

●マップによる複数監視物件の表示と全体把握
 センサーが検知すると設置されている拠点のアイコンとツリー表示の対象部分が点灯。アイコンをクリックすると、より詳細なMAP画面へ移動。

 

●非常通報装置単位で情報を表示(第1階層)
 センサーが検知すると接続されている非常通報装置のアイコンとツリーの対象部分が点灯。アイコンをクリックするとより詳細なMAP画面へ移動。

 

●非常通報装置のテナント毎に情報を表示(第2階層)
 センサーが検知すると該当するテナントのアイコンとツリー表示の対象部分が点灯。アイコンをクリックするとより詳細なMAP画面へ移動。

 

●MAPの階層化により多数物件、広範囲エリアを視覚的に捉え、警備及び設備監視を迅速に詳細に確認。(第3階層)
 複数かつ広範囲の監視物件に対応するため、ツリー表示を用い、どのような階層構造なのか一目で把握。MAP画面の構成やグルーピングは自由に設定可能なため現場ごとに合わせたMAPを作成可能。

 

 

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