mViewerProアップデートの影響について
2014/10/10
当社製レコーダ「αシリーズ」と「MPシリーズ」のiPhone/iPad用アプリ、mViewerProが、
2014年10月8日付でver3.2.8にバージョンアップされました。
バージョンアップにより、接続先の設定項目に、「Full Frame」と「High Speed」が追加
されております。「FullFrame」をOFFにするとライブ映像はiFrameのみの表示となり、
「High Speed」をONにすると、OFF時より画質を抑えた状態で映像が表示されます。
どちらの機能もネットワークへの負荷を抑えることを目的として搭載を致しました。
「αシリーズ」と「MPシリーズ」のレコーダは30フレーム毎に1枚の頻度でiフレームを
表示しており、レコーダの設定によっては、「FullFrame」をOFFにすると映像の動きが
遅くなる場合がございます。
mViewerProをアップデートされますと、初期設定は両方とも「OFF」となっておりますので、
「アップデート後に、ライブ映像が遅くなった」と感じましたら、お手数ですが「FullFrameを
ON」にしてご利用ください。
(接続先設定の変更は、接続先の「i」アイコンをタッチし、「FullFrame」のスライドスイッチを
動かし緑色にすれば「ON」に切り替わります)